神宮参拝は、まず外宮をお参りしてから、内宮を回るのが古来の習わし。参拝のあとは、神宮と式年遷宮について知ることができるミュージアムも必見!
外宮に祀られているのは豊受大御神、人々の生活に大きく関わる衣食住を司る神様です。
境内にはたくさんの人が訪れるので、参拝は早朝がおすすめ。
御正宮では遷御が行われる皇大神宮。
2013年5月に行われた「本殿遷座祭」。修造の終了した御本殿に神様が遷られた、貴重なときだから、今こそ出雲大社へ!
「出雲大社のご祭神大国主命は、縁結び福ノ神として有名な神様です。境内には巨大な御本殿に負けないほど広大なエネルギーが満ちており、私たちひとり一人が幸福の道へ歩むためのパワーを授けてくださるようなパワースポットです。
2013年5月の大遷宮まで御仮殿として大国主大神が祀られていた御殿。大きなしめ縄は一般的なものと逆向きになっていて、長さ6.5m、重さ2トン。
霊峰として信仰を集めてきた富士山の麓に鎮座する、駿河国の一の宮。全国1300あまりの浅間神社の総本宮でもある。社殿や楼門は、徳川家康公の寄進によるもので、本殿は重要文化財にも指定。澄んだ空気と水が流れる境内は、とても心地よい。
富士山の雪解け水が湧出する湧玉池も、風水的にみるとパワーが強大な場所。相性がよいと思ったら近くまで行って水に触れて。透きとおる水は感動するほどの美しさ。
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