東京から沖縄本島まで約1,600㎞。そこからさらに南へ400㎞の位置に南海の楽園、八重山諸島はあります。西表石垣国立公園に指定された亜熱帯の海は日本最大のサンゴ礁を擁し、個性豊かな島文化に彩られた島々は沖縄リピーターを魅了して止みません。
サンゴ砂が自然に堆積してできた真っ白な浜島。干潮時に姿を現すことから「幻の島」の愛称で呼ばれる絶景スポットです。はいむるぶしでは、浜島の美しいロケーションの中で、スノーケルを楽しめる「幻の島ツアー」が人気。防水カメラを持参して、美しい景色を思い出と共に写真に収めてください。
瑠璃色に輝く海や八重山の島々を望む「かぁちばいテラス」。心地よい風やゆったりと流れる島時間を感じながら心を開放。新鮮な空気を身体の隅々まで行き渡らせ、心身を目覚めさせるモーニングヨガ。日常から遠く離れた南の島でリラックスし、健康的な休暇を過ごすことができます。
「ぬちぐすいリトリートプログラム」では、亜熱帯の大自然の中で行うヨガや回復・リバランスを目的としたスパ、そして体内環境を改善する「ぬちぐすい発酵食料理」により、日々の生活で疲れた心身を総合的に癒します。
八重山諸島は日本で一番赤道に近い地域になり、上空の空気も澄み大気の揺らぎが少ないため、国内屈指の綺麗な星空の地域として知られています。その好条件の夏の夜空を彩る主役が、ティンガーラ（天の川）です。
八重山の夜空を彩る無数の星々の中を流れるティンガーラの圧倒的な存在感に、宇宙のパワーを感じます。双眼鏡を使ってティンガーラを眺めると、そこはスターダストの海…。煌く星々の一粒一粒の輝きに、きっと驚くことでしょう！
画像は星の島『小浜島』の夜空の彩るティンガーラ（天の川）。はいむるぶしビーチにて撮影。
八重山の夜空を彩る無数の星々の中を流れるティンガーラの圧倒的な存在感に、宇宙のパワーを感じます。双眼鏡を使ってティンガーラを眺めると、そこはスターダストの海…。煌く星々の一粒一粒の輝きに、きっと驚くことでしょう！
画像は星の島『小浜島』の夜空の彩るティンガーラ（天の川）。はいむるぶしビーチにて撮影。
南十字星は南半球にある象徴的な星座で、世界共通の88星座の中で最も小さい星座。大航海時代、南に向かう航海士は南十字星を利用して天の南極を知り、その後航海の安全を守る大切な星となり、南天のシンボルとなりました。
八重山諸島では12月中旬から6月初旬にかけて南十字星を望むことができます。はいむるぶし園内では、南側を向いているビーチテラスからの眺めが最高です。
八重山諸島では12月中旬から6月初旬にかけて南十字星を望むことができます。はいむるぶし園内では、南側を向いているビーチテラスからの眺めが最高です。
