日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社の建造物と境内地からなる「日光の社寺」は、日本で10番目の世界遺産に登録され、是非訪れておきたい場所。この他、滝や湖も存在するこのエリアは、「秋」が一番の季節!是非、自分だけの絶景スポットを探し出そう!
明智平からロープウェイで約3分の明智平展望台に登ると、中禅寺湖・華厳の滝・男体山から切り立った断崖の屏風岩などが雄大なスケールで一望できます。晴れて空気が澄んでいる日は、遠く筑波山や太平洋までも見渡せるとか。
湯ノ湖から流れ出た湯川が、男体山噴火によってできた溶岩岩の上を約210メートルにわたって流れる奥日光三名瀑のひとつ。滝壷近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれる。
旧日光田母沢御用邸は、明治32年に大正天皇(当時:皇太子)のご静養のため造営されたもので、旧御用邸のうち本邸が現存する唯一のものです。
昭和22年に廃止されるまでの間、三代にわたる天皇・皇太子が実際にご利用になられました。
フランク・ロイド・ライトのもとで学んだアントニン・レーモンドの設計により昭和3年にイタリア大使館の別荘として建設され、平成9年まで歴代の大使が使用されていました。窓から見る四季の彩りの変化はすばらしく、奥日光の美しさの粋を巧みに演出しています。
歴史ある関東の奥座敷として、鬼怒川沿いには関東屈指の大きな温泉宿が立ち並ぶ。鬼怒川を挟んで見下ろすことのできる宿や温泉からは、心和む渓谷美が堪能でき、ファミリーでも楽しめるテーマパークが周辺に数多く存在するエリア。みんなでワイワイ楽しもう!
大自然が創造した渓谷美の極みとして名高い鬼怒川。その鬼怒川の素晴らしさを満喫できるのが、鬼怒川ライン下りです。船頭さんの巧みな櫂(かい)さばきで、象岩、熊岩などの奇岩・怪石が織りなす造形の妙を味わいながらスリルたっぷりの鬼怒川下りを楽しんでください!
見て、知って、楽しむ。ここ江戸ワンダーランド日光江戸村は、日光国立公園の豊かな自然の中に、生きた江戸時代の文化や生活を集大成したテーマパーク。
村内には、当時のままの町並みがいきいきと再現され、芝居や体験アトラクション満載の劇場や映像館など面白い演出がいっぱい!
世界の有名建築物102点を25分の1縮尺でFRPという強化プラスチックを用いて精巧に造られています。総工費170億円かけた園内には、身長7センチの住人が14万人も住んでいるとか。まずは最初の東京タワーの大きさを頭に入れてから、各エリアの建造物を見て周ると大きさの比較がしやすくなりますよ!
創業42年、自家製の“あん”からすべて製造しており、「栗入りまんじゅう」と「小倉まんじゅう」の2点でお店を切り盛りする。製造が一貫して自家製の為、他店より安価に提供できるのも利点!
日光杉並木の中、水車のある杉並木公園横に二宮尊徳の報徳仕法農家を復元し建てられた趣のあるお店が目印。今市地元産100%のそばを使用した天ざるそばがお店の一押し!
▲客室例
▲男性露天風呂