ヨロンには60以上の浜があり、中には地元の人でも行かないような小さな浜や、潮が引かないと行けない浜など種類も豊富!原付バイクで島を一周ながら、自分たちだけのプライベートビーチを見つけよう!!
マリンスポーツに憧れるが時間も勇気もなく、諦めムード。でも今回の旅でいろいろ体験したい!と意気込みを披露。
左から 林雅子さん、矢野絢子さん、小林久美子さん
海カメが多く生息することで海のキレイさがうかがえる。
初めてという方のために体験ダイビングも用意。ウェットスーツの着かたからショップの方が丁寧に指導してくれるので安心。
ボールの中に一人づつ入りモータボートで引っ張られて滑走する「MEGA BOWL」
海の定番、シュノーケリングも珊瑚礁や魚と一緒に泳げる程、透明な海に感動するはず
マリンスポーツの種類はもちろんだけど、とにかく海の透明さに感動!あんなに近くに魚が泳いできたりする海はめったにないと思う!写真のイメージとはぜんぜん違ってやっぱり本物は最高でした!!
1日1時間。これは潮が引かないと渡れない「百合が浜」にいれる時間。海のド真ん中に浮かび上がる島へ、珊瑚礁を見つけに行ったり、海水浴をしにいこう!
砂を拾い上げると珊瑚礁が星の形をした「星の砂」を見つけることが出来る。
島への交通手段はグラスボート。手の届きそうなぐらい近くまで魚たちが賑わう。
店内に入るとまず目が行くのがステージ。ここ『民謡酒場かりゆし』はお酒を飲みながら1日2回のステージを披露してくれる、いわば歌って踊れる酒場というわけ。演奏直前になるとお客さんが続々と押し寄せ、演奏が始まると大騒ぎ。店内に流れる美声はこの島を一生守っていこうという気持ちが染み渡る。
かりゆしバンドのメンバー
ツアーなどに出ているとき以外は毎晩のステージで皆さまを楽しませます!島の大切さを色々な人に知ってもらいたいというメッセージを肌で感じてくださいね!
ヨロンの伝統が今も残り、与論方言の伝承記録家
50年以上前の生活品や海と共に生きてきた生活の歴史がそのままの形で集められている、与論島の宝がつまったスポット。高床式倉庫や生活の知恵グッズが並び、与論の生活が伺える。
しかもここは、与論方言の伝承記録家でもあり、方言を教えてくれたり、と自分も島民の一員に!?
芭蕉布と呼ばれる機の樹脂から作る島特有のもの。体験教室も開いているので伝統工芸を味わおう!
お土産ではここしか販売されいないものもあるので必見。おすすめは与論島の方言を集めた教科書。
島に咲く様々な草花が咲き乱れる自然スポット。散歩コースにもなっているのでのんびりと特有の花を見つけるのも良し。
島の伝統祭り、十五夜踊り の衣装などが飾られるここ、サザンクロスセンターはヨロンの歴史が揃った資料センター
ダイビングやシュノーケル、海水浴にサンセットクルーズなど、島中の遊びが堪能できるリゾートホテル
天気がいい日に運行するサンセットクルーズではきれいな夕日はもちろん、海がめやトビウオ、運がいいとクジラにも出える。
マリンスポーツ上級者はジェットスキーも楽しめる!きれいな海を滑走しよう!
ポニーさんお気に入りスポット
『ナーバマ』