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名古屋駅から電車でおよそ40分。三河湾に面した蒲郡市は、海と山に囲まれた愛知県内屈指の観光地です。海の恵みを感じられるタラソテラピーや、美肌効果の高い温泉、縁結びのご利益を得られる神社…。旅するだけで、女子力が上がりそうなスポットが目白押しです。
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最初に訪れたタルゴ ラグーナのタラソプールは、新鮮な海水をリラックス効果が高い33~36度に温めて使用しています。
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タルゴ ラグーナではパックやマッサージなど、さまざまなトリートメントを受けられます(要予約)。
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タルゴ ラグーナには地産地消をコンセプトにしたヘルシーメニューを揃えたタラソカフェも併設。
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タルゴ ラグーナに併設したフェスティバルマーケット周辺で海沿いのウッドデッキを散策できます。
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フェスティバルマーケットでは新鮮な魚介類を販売。干物やえびせんべいがおみやげにぴったり。
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蒲郡の名産品で特に有名なのはみかん。フェスティバルマーケットではみかんを使ったさまざまな商品を販売しています。
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1日目の宿に選んだ西浦温泉 和のリゾート はづの露天風呂は三河湾に浮かんでいるような絶好のロケーション。景色はもちろんですが、塩分とカルシウム分の少ないアルカリ性単純温泉は肌に優しく、美人の湯と呼ばれています。絶景に心が癒され、名湯の効果で肌はツルツル。あまりに気持ちが良くて、チェックアウトまでに何度も入ってしまいました。
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西浦温泉 和のリゾート はづの客室は全室オーシャンビュー。部屋に入った途端に窓の外には青い海が広がっていて、旅の疲れを吹き飛ばしてくれます。和室に面したウッドデッキテラスに専用の露天風呂を備えた露天風呂付客室もあり、恋人と来たときに泊まってみるのも良いかも。
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夕食の前に訪れた夕日が彩る丘は、水平線に沈む夕日を正面に眺められる絶景スポット。
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山海の幸をふんだんに使った夕食。西浦温泉 和のリゾート はづでは、最高級A5等級だけの「みかわ牛」を1頭買いしているので、様々な部位をリーズナブルに味わえます。舌の上でとろけるほど柔らかい肉質にびっくり。ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶなど、料理法も多彩です。1頭からほんの少ししか取れない希少部位のシャトーブリアンを提供してくれる贅沢なプランもあります。
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西浦温泉 和のリゾート はづの夕食は会席料理。みかわ牛だけでなく、新鮮な魚介類がふんだんに使われていて、味もボリュームも大満足。ご当地うどん日本一に選ばれている「ガマゴリうどん」も絶品。あさりの出汁がうどんに絡んで口の中に磯の香りが広がります。
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2日目にまず訪れたのは竹島水族館。カラフルな熱帯魚のほか、クラゲの展示も必見です。
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2015年3月からカピバラの展示を開始。
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魚だけでなく、さまざまなサンゴもじっくり観察してみてください。
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エイやウミガメなどに触れるタッチプールも竹島水族館の目玉です。
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竹島水族館のすぐ側にある海辺の文学記念館では、竹島を望む和室で抹茶をいただくこともできます。
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海辺の文学記念館では蒲郡に縁のある作家の貴重な初版本なども展示。
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ランチの前に蒲郡クラシックホテルの庭園を散策。5月には赤やピンク、白のツツジで庭園が埋め尽くされるそうです。
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蒲郡クラシックホテルのメインダイニングは優雅な雰囲気。まるでVIPになったかのような気分を味わえます。
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ランチ限定のカレーセット3,600円はビーフ、シーフード、野菜などから選べます。サラダやシャーベット、コーヒーも付きますよ。
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蒲郡クラシックホテルのロビーは柱やランプ、エレベーターの階数表示など、細かな意匠に歴史が感じられます。
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長さ387mの橋で陸と結ばれた竹島は国の天然記念物に指定されています。
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ランチの後に訪れた竹島の中央にある八百富神社は、日本七弁財天のひとつである弁財天を祀っています。
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八百富神社は縁結びに霊験あらたか。恋愛だけでなく、仕事などにまつわるの縁も結んでくれるでしょう。
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ラスティックハウスの特等席はテラス席。旅の終わりに友人と訪れて旅の思い出を語るのにぴったりです。
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りんごのキャラメリゼとアイスを添えたワッフル750円。ほかにスコーンやタコライスなども人気があります。
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建物の一角にはおしゃれな雑貨がずらり。どれも素敵で、ついついお財布の紐が緩んじゃいそう。
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ラスティックハウスのスタッフさんはみんなおしゃれ。笑顔もとっても素敵でした。
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ラスティックハウスの店内で使われているソファやテーブルはアンティーク調で座り心地も抜群。