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楽天トラベルトップ > FINDING JAPAN & ME ココロが動く、を探しに行こう > #72 湯めぐり、美食、冬花火…。 トキメキの下呂温泉ふたり旅。

#72 湯めぐり、美食、冬花火…。 トキメキの下呂温泉ふたり旅。

  • ふたり足湯

    下呂温泉は日本三名泉のひとつとして名高い由緒ある湯の里。温泉街をのんびりと歩きながら、宿のお風呂や足湯で湯めぐりを楽しめます。もちろん、魅力は温泉以外にも。それは郷土のおいしい料理だったり、冬の夜空を彩る花火だったり。大切な人と出かければ、ふたりの距離がさらに近づく、冬の下呂温泉へ。

  • 下呂駅

    高山本線の特急で下呂駅に到着。ここから温泉街までは徒歩圏内。そんなアクセスのよさも嬉しい限りです。

  • 湯元

    駅から歩いていると、道端に湯元と書かれた噴泉塔が。触ってみると温度は熱めで、温泉であることが分かります。湯の里に来たな、という実感がじわり。

  • LA VITA1

    ちょうど時間はお昼時。訪れたのは、温泉街の「LA VITA é bella」。窓から飛騨川の流れを望む、評判のイタリア料理店です。

  • LA VITA2

    オーダーしたのはパスタランチとピッツァランチ。ふたりでシェアして味わいました。イタリア仕込の技を駆使しつつ、地元の食材をふんだんに取り入れた料理はどれもおいしい!

  • ゆあみ屋1

    食後は足湯のあるお土産物屋さん「下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋」へ。目的は、名物のほんわかプリン。温泉で温めた珍しいプリンです。

  • ゆあみ屋2

    足湯でほっこり温まりながら、ホカホカのプリンをいただきました。ランチで満たされた後のスイーツタイムは、会話も自然に弾みます。

  • 合掌村1

    休憩後に足を向けたのが、「下呂温泉合掌村」。立ち並ぶ合掌造りの家屋は、白川郷などから移築したもの。飛騨伝統の古き良き日本の風景が広がります。

  • 合掌村2

    村内で体験できるのが、陶器の絵付と和紙の紙漉き。今回は、ふたりで陶器の絵付けにチャレンジしてみました。

  • 合掌村3

    選んだのはマグカップ。できた作品は、お互いにプレゼントすることに。自分のために描くよりも、なんだか緊張してしまいます。

  • 合掌村4

    ペアのオリジナルマグカップが完成! 思い出の品ができました。あとでスタッフが器を焼き、郵送してくれるそう。届くのがとっても楽しみ。

  • 合掌村5

    合掌造りの民家の縁側でひと休み。この旧大戸家住宅は国指定の重要有形民俗文化財なのだとか。貴重な体験なのだけれど、気分は実に和やか。

  • 合掌村6

    食事処を覗くと、囲炉裏で川魚を焼いていました。かつての集落を再現した合掌村では、ゆっくりと時間が流れています。

  • 水明館1

    今日の宿泊先である「水明館」にチェックイン。建物に入るとロビーは広く、とても優雅な雰囲気。

  • 水明館2

    案内されたのは臨川閣の客室。眺めのよい窓際で、お抹茶をいただきながら寛いだ時間を過ごします。

  • 水明館3

    夕食はレストラン「バーデン バーデン」のコース料理。飛騨の食材を使ったフレンチがひと品ずつ運ばれてきます。特にメインの飛騨牛網焼きは、柔らかジューシーで大満足。

  • 水明館4

    ワインを片手にフランス料理を味わう、温泉地の夜。ふたり旅にふさわしい、特別なひとときです。

  • 冬花火

    1/9~3/26までの毎週土曜日、20時30分から「冬の下呂温泉 花火物語」がスタート。飛騨路の冬を彩る美しい花火は必見です。

  • 水明館5

    花火を鑑賞した後は、宿のお風呂でのんびり。ライトアップされた野天風呂は、つい長湯をしてしまいたくなる心地よさ。

  • 田の神の足湯1

    翌日、ぶらり散策へ。町の中心部にある「田の神の足湯」は、地元の人にも愛されるスポット。

  • 田の神の足湯2

    ふたりで珍しい手湯を試してみました。お湯は熱めで、凍えた指先がみるみるあたたかに。温泉パワー、すごいです。

  • 奥田又右衛門膏本舗1

    旧飛騨街道を歩いていると、江戸時代創業の「奥田又右衛門膏本舗」が。下呂膏と呼ばれる貼り薬は、古くからの下呂温泉名物でもあります。

  • 奥田又右衛門膏本舗2

    近年のヒット商品「なごみしーと」。美濃和紙のアロマシートを体に貼ると、天然成分の香りで全身が癒やされます。

  • トマト丼

    お昼ごはんは「宴蔵」で、飛騨牛トマト丼をいただきました。トマト丼は下呂温泉のご当地料理。トマトも飛騨牛も下呂自慢の逸品です。

  • かえる

    温泉街の道路で見つけた、カエルのマーク。下呂はゲロ、つまりカエルにちなんだ場所でもありました。

  • 湯めぐり手形

    下呂温泉の湯めぐり手形。1枚で手形加盟旅館の中から3軒のお風呂に入浴できます。有効期限は6カ月もあるので、次回に使う楽しみも。

  • 山形屋1

    湯めぐり手形で訪れたのが「下呂温泉 山形屋」。フロントで手形を見せて、いざお風呂へ。

  • 山形屋2

    日中の露天風呂は、景色も楽しめて気分爽快。内湯の湯船はびっくりするほど広々としていました。

  • 尾張屋製菓1

    旅の最後に立ち寄ったのが「尾張屋製菓」の直売工場。地元特産の栃の実を使った商品が人気です。栃の実蒸しパンも、そのひとつ。

  • 尾張屋製菓2

    看板商品は栃の実せんべい。せんべいがパリッと割れるたびに、栃の実の香ばしい匂いが弾けます。軽いので、おみやげにもぴったり。

  • 尾張屋製菓3

    店を切り盛りする服部さんご夫婦。仲良く働く姿を見ていると、こちらまで温かい気持ちになりました。

ココロが動く、を探しに行こう 下呂温泉は日本三名泉のひとつとして名高い由緒ある湯の里。温泉街をのんびりと歩きながら、宿のお風呂や足湯で湯めぐりを楽しめます。もちろん、魅力は温泉以外にも。それは郷土のおいしい料理だったり、冬の夜空を彩る花火だったり。大切な人と出かければ、ふたりの距離がさらに近づく、冬の下呂温泉へ。

photo by Kazue Sato , realization & text by Atsuo Kokubo

ふたり足湯

下呂温泉は日本三名泉のひとつとして名高い由緒ある湯の里。温泉街をのんびりと歩きながら、宿のお風呂や足湯で湯めぐりを楽しめます。もちろん、魅力は温泉以外にも。それは郷土のおいしい料理だったり、冬の夜空を彩る花火だったり。大切な人と出かければ、ふたりの距離がさらに近づく、冬の下呂温泉へ。

下呂駅

高山本線の特急で下呂駅に到着。ここから温泉街までは徒歩圏内。そんなアクセスのよさも嬉しい限りです。

湯元

駅から歩いていると、道端に湯元と書かれた噴泉塔が。触ってみると温度は熱めで、温泉であることが分かります。湯の里に来たな、という実感がじわり。

LA VITA1

ちょうど時間はお昼時。訪れたのは、温泉街の「LA VITA é bella」。窓から飛騨川の流れを望む、評判のイタリア料理店です。

LA VITA2

オーダーしたのはパスタランチとピッツァランチ。ふたりでシェアして味わいました。イタリア仕込の技を駆使しつつ、地元の食材をふんだんに取り入れた料理はどれもおいしい!

ゆあみ屋1

食後は足湯のあるお土産物屋さん「下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋」へ。目的は、名物のほんわかプリン。温泉で温めた珍しいプリンです。

ゆあみ屋2

足湯でほっこり温まりながら、ホカホカのプリンをいただきました。ランチで満たされた後のスイーツタイムは、会話も自然に弾みます。

合掌村1

休憩後に足を向けたのが、「下呂温泉合掌村」。立ち並ぶ合掌造りの家屋は、白川郷などから移築したもの。飛騨伝統の古き良き日本の風景が広がります。

合掌村2

村内で体験できるのが、陶器の絵付と和紙の紙漉き。今回は、ふたりで陶器の絵付けにチャレンジしてみました。

合掌村3

選んだのはマグカップ。できた作品は、お互いにプレゼントすることに。自分のために描くよりも、なんだか緊張してしまいます。

合掌村4

ペアのオリジナルマグカップが完成! 思い出の品ができました。あとでスタッフが器を焼き、郵送してくれるそう。届くのがとっても楽しみ。

合掌村5

合掌造りの民家の縁側でひと休み。この旧大戸家住宅は国指定の重要有形民俗文化財なのだとか。貴重な体験なのだけれど、気分は実に和やか。

合掌村6

食事処を覗くと、囲炉裏で川魚を焼いていました。かつての集落を再現した合掌村では、ゆっくりと時間が流れています。

水明館1

今日の宿泊先である「水明館」にチェックイン。建物に入るとロビーは広く、とても優雅な雰囲気。

水明館2

案内されたのは臨川閣の客室。眺めのよい窓際で、お抹茶をいただきながら寛いだ時間を過ごします。

水明館3

夕食はレストラン「バーデン バーデン」のコース料理。飛騨の食材を使ったフレンチがひと品ずつ運ばれてきます。特にメインの飛騨牛網焼きは、柔らかジューシーで大満足。

水明館4

ワインを片手にフランス料理を味わう、温泉地の夜。ふたり旅にふさわしい、特別なひとときです。

冬花火

1/9~3/26までの毎週土曜日、20時30分から「冬の下呂温泉 花火物語」がスタート。飛騨路の冬を彩る美しい花火は必見です。

水明館5

花火を鑑賞した後は、宿のお風呂でのんびり。ライトアップされた野天風呂は、つい長湯をしてしまいたくなる心地よさ。

田の神の足湯1

翌日、ぶらり散策へ。町の中心部にある「田の神の足湯」は、地元の人にも愛されるスポット。

田の神の足湯2

ふたりで珍しい手湯を試してみました。お湯は熱めで、凍えた指先がみるみるあたたかに。温泉パワー、すごいです。

奥田又右衛門膏本舗1

旧飛騨街道を歩いていると、江戸時代創業の「奥田又右衛門膏本舗」が。下呂膏と呼ばれる貼り薬は、古くからの下呂温泉名物でもあります。

奥田又右衛門膏本舗2

近年のヒット商品「なごみしーと」。美濃和紙のアロマシートを体に貼ると、天然成分の香りで全身が癒やされます。

トマト丼

お昼ごはんは「宴蔵」で、飛騨牛トマト丼をいただきました。トマト丼は下呂温泉のご当地料理。トマトも飛騨牛も下呂自慢の逸品です。

かえる

温泉街の道路で見つけた、カエルのマーク。下呂はゲロ、つまりカエルにちなんだ場所でもありました。

湯めぐり手形

下呂温泉の湯めぐり手形。1枚で手形加盟旅館の中から3軒のお風呂に入浴できます。有効期限は6カ月もあるので、次回に使う楽しみも。

山形屋1

湯めぐり手形で訪れたのが「下呂温泉 山形屋」。フロントで手形を見せて、いざお風呂へ。

山形屋2

日中の露天風呂は、景色も楽しめて気分爽快。内湯の湯船はびっくりするほど広々としていました。

尾張屋製菓1

旅の最後に立ち寄ったのが「尾張屋製菓」の直売工場。地元特産の栃の実を使った商品が人気です。栃の実蒸しパンも、そのひとつ。

尾張屋製菓2

看板商品は栃の実せんべい。せんべいがパリッと割れるたびに、栃の実の香ばしい匂いが弾けます。軽いので、おみやげにもぴったり。

尾張屋製菓3

店を切り盛りする服部さんご夫婦。仲良く働く姿を見ていると、こちらまで温かい気持ちになりました。

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今回訪れた場所はこちら

  • 【下呂市森】
    LA VITA é bella
    住所:岐阜県下呂市森1001-3
  • 【下呂市湯之島】
    下呂温泉 足湯の里 ゆあみ屋
    住所:岐阜県下呂市湯之島801-2
  • 【下呂市森】
    下呂温泉合掌村
    住所:岐阜県下呂市森2369
  • 【下呂市幸田】
    水明館
    住所:岐阜県下呂市幸田1268
  • 【下呂市森】
    田の神の足湯
    住所:岐阜県下呂市森 下呂市役所隣り
  • 【下呂市森】
    奥田又右衛門膏本舗
    住所:岐阜県下呂市森28
  • 【下呂市森】
    宴蔵
    住所:岐阜県下呂市森971-39
  • 【下呂市湯之島】
    下呂温泉 山形屋
    住所:岐阜県下呂市湯之島260-1
  • 【下呂市湯之島】
    尾張屋製菓
    住所:岐阜県下呂市湯之島124-1

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